真夜中の湾岸ミッドナイト
真昼間から読めない漫画ナンバーワン
おすすめ度:★★★★☆(深夜時)
ふっと読み返して、わかってもいない専門書を読まされた気分になるこの漫画。何が何だか分からない、はずなのになぜか読めちゃう。語るほど車の知識も持ち合わせてないし、首都高なんて身近にない、だけどカッコイイのよ湾岸を走るあの悪魔のZが。
夜中にページをめくっていると、あの独特のポエム調なセリフが頭上から「あなたは全然わかっていません、もっと読みなさいこの本を、もっと知りなさい本質を」と降ってくるわけ。5,6巻連続で読んでると胸焼けしてくる。読み返そうと昼間に手に取ろうと思ったけれど、そういうわけあってどうしても躊躇したわけです。
一体この漫画って何なんだろう
カテゴリー分けるなら車の漫画であることは間違いないんだろうけど、ピタッとハマる感じを探していたらコレだコレ!ってのあったので転載。
名無しんぼ@お腹いっぱい []2010/02/17(水) 03:35:12ID:/EbUd+xy0
バトルを通して哲学を語るハードボイルド
あぁ、ハードボイルド。まさにソレ、 オットコくさいんですよ。
湾岸MIDNIGHT(1) (ヤンマガKCスペシャル (372))
- 作者: 楠みちはる
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 1993/01/05
- メディア: コミック
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